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2020.01.10 更新

鵞足炎

鵞足炎



こんにちは。 今回も、前回のランナーに多いランナー膝に引き続き鵞足炎を書いていきたいと思います。

鵞足炎がそくえんとは、スポ―ツなどにより引き起こされる、膝の慢性的な炎症です。鵞足滑液包炎と呼称される場合もあります。

鵞足とは、膝の内側に3つの筋肉が停止する(骨につながるという解剖用語)部分があります。

これを鵞足と呼びます。鷲の足のような形をしているという由来です。

3つの筋肉は縫工筋(ほうこうきん)・薄筋(はっきん)・半腱様筋(はんけんようきん)のことを指します。

これらの筋肉は主に「膝を曲げる」作用があります。 膝は「曲げ伸ばし」を行う部位であるため、走る・跳ぶ・屈伸などの繰り返し運動により、

靭帯や腱が骨との摩擦によって傷つき、炎症を起こすことがあります。

その結果、鵞足炎や鵞足滑液包炎を含む、さまざまな膝の障害が現れます。 鵞足炎や鵞足滑液包炎を起こすと、痛みを感じます。

鵞足炎では鵞足に小さな損傷が生じることで、鵞足滑液包炎では鵞足の下にある「滑液包」に炎症が起こることで痛みを感じます。



原因

鵞足炎や鵞足滑液包炎は、下記のような原因によって引き起こされます。

・過度なスポーツや運動
・合わない靴、安定しない足元での運動
・膝の使い過ぎによる、鵞足・鵞足滑液包の過度な摩擦
・外傷けが
・蹴りだした足が外側に逃げている
・大腿内側の柔軟性がない
・着地のブレ(足をついた際に膝と足首が内側に倒れる。)
・変形性膝関節症
・X脚、回内足や偏平足

などが挙げられます。

サッカーやマラソン、バスケットなdののスポーツをやっている方に多いですが、

骨盤や股関節、膝や足首の歪みによってはスポーツを行わない方でも鵞足炎になります。

鵞足滑液包炎の場合には、「関節リウマチ」や「痛風」といった全身性の病気、または滑液包におこる感染症などによっても引き起こされます。




対処法

炎症を抑える
アイシングや包帯固定で炎症症状の軽減に努める。

ストレッチ
開脚をしておへそを地面に近づける簡単なストレッチで大腿後面の内側はよく伸びます。テレビを見ながら、本を読みながらなど気楽に行えます。

日々行うことでランニング時の鵞足部への負担は軽減できます。


着地の改善
安定した着地のためのトレーニングを2つご紹介します。

① 空気イス
これは地味ですが効果のある素晴らしいメニューです。ポイントは足幅は肩幅より少し広く、足先は少し内側に向けます。

足先を内に向けると太もも外側(大腿四頭筋外側広筋)に効きます。30秒以上、3セット。時間はどんどん延長して構いません。

これは関節への負担が少ない安全なトレーニングです。着地に必要な筋肉の強化を図ります。


② ランジ(着地バランス重視型)
自重で行う通常の左右交互に踏み込むランジですがバランスに気をつけます。 足は真っ直前に向ける。

前方に踏み込む幅は歩行時のストライドくらいで開始。

大事なことは踏む出した足の膝から下がグラグラしないことです!これは大腿四頭筋を鍛えるとともに、着地の重心位置を刷り込む事を目的にします。

足の中央の着地スポットを意識してバランスが崩れないようにピタッと静止します。

バランスが崩れない大きさのストライドで左右10回2セット。

慣れてきたら大股歩きぐらいまでストライドを広げます。



当院での治療

当院での治療は、鵞足に関する3つの筋肉はもちろんのこと、なぜその筋肉に負担がかかっているのか?

股関節や足関節の動きや歪みも検査を行い、治療をしていきます。

股関節・骨盤や足関節の影響により、鵞足炎になる筋肉の緊張を作り、

結果として、膝の内側に炎症を起こすことが多いからです。

そういった関節の歪みや動きを調整し、痛みを取り除いていきます。


その他、膝の痛みでお悩みの方、いつでもご相談ください




ランナー膝(腸脛靭帯炎)
https://yamada-seikotsu.com/blog/ranna-hiza



ランナーに多いシンスプリント
https://yamada-seikotsu.com/blog/shinsupurinto



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