飯田橋の整骨院をお探しの場合は飯田橋やまだ整骨院までお問い合わせください。

メニュー

BLOG

2020.01.23 更新

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症

人間の背骨を椎骨と言い、これが縦に並んだものを脊柱と呼びます。

この脊柱の中央に脊柱管と呼ばれる空間があり、この中は硬膜で包まれ脳脊髄液と呼ばれる液体で満たされています。

この脊髄液で満たされた脊柱管の中に、神経の束である脊髄神経が通っていて、外的な 刺激から守られています。


脊柱管狭窄症とは、加齢や仕事の負担により、椎骨や椎間関節・椎間板や靭帯の変形や変性により脊柱管が狭くなる病気です。

50歳代から増え始め、60~70歳代に多くみられ、高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症と言われています。



原因となる疾患

脊柱管狭窄症は脊柱管の周りの組織の変形や変性によるもの以外の疾患でもなります

・変形性腰椎症
・椎間板ヘルニア
・腰椎すべり症
・腰椎分離症



腰部脊柱管狭窄症の症状


・坐骨神経痛
下肢のしびれ。お尻から太もも、すね、ふくらはぎ、足首にかけてのしびれや痛み 足の甲や足底、足指のしびれ


・間欠性跛行
しばらく歩くと脚がしびれたり痛みが強くなり、立ち止まったり、座るなど休憩すると、 痛みやしびれが軽くなり、また歩けるようになる症状のことを言います。


・腰痛や臀部痛
腰痛やお尻の痛みが出ます。腰痛よりお尻の痛みの方が多く見受けられます。


・膀胱直腸障害
残尿感や頻尿が見られることがあります。全部出し切った感じがしなかったり、今までよりもトイレへ行く回数が増えたりします。

直腸障害では、今まではなかった便秘が起こったりします。


・足の脱力感、麻痺
足がふらついたり、膝に力が入らず膝がカクっとなったりします。 障害が強いと、下垂足になりつま先を上げにくくスリッパが脱げやすいなどの症状が出ます。


・こむら返り
寝ていると、足が急につってしまい目が覚めるというのは、よく見られる症状です。 神経が圧迫されることで、神経から筋肉に異常な信号が行きこむら返りが起きます。



腰部脊柱管狭窄症のタイプ

・神経根型
腰椎の脊柱管には、馬尾(ばび)という脊髄から続く神経の束が通っています。その馬尾神経の束から神経の枝が足に向かって左右に分かれて出ています。

枝分かれした神経は椎間孔という椎骨の隙間を通ります。そこで圧迫されると神経根型になります。

左右どちらかの神経が圧迫された神経根型は、左右どちらかの下肢に痛みやしびれが出ます。左右に枝分かれした神経が同時に圧迫されると、両足に痛みやしびれが出ます。


・馬尾型
脊柱管の狭窄が中心部で起きると、神経の束である馬尾が圧迫されます。それによる障害が馬尾型です。

馬尾型の症状は痛みよりしびれのほうが強く現れ、脊柱管の中心部で圧迫されるので、症状は左右両下肢に出て、お尻から足、足先の広範囲に及びます。

馬尾は膀胱や直腸の働きにも関係するため、膀胱直腸障害も出ます。


・混合型
混合型は、神経根型と馬尾型の両方の症状が起きているタイプです。



脊柱管狭窄症の治療法は?

・保存療法
内服薬、外用薬による薬物療法やブロック療法などがあります。薬物は消炎鎮痛剤に加え、神経障害性疼痛に対する鎮痛薬、神経周囲の血流障害を改善するための血管拡張剤などを使用します。

コルセットなどの装具療法や、牽引療法や温熱療法、体操療法などや、体表面の筋肉を鍛える運動や腸腰筋などの体のコアの筋肉を鍛えるリハビリがあります。


・手術療法
大きく分けて除圧術と固定術の2種類があります。 除圧手術は脊柱管を圧迫している骨や靭帯や椎間板を削り、脊柱管の圧迫を解除する方法です。

除圧手術の中でも、切開をして行う従来の方法と小さな傷から内視鏡を用いて脊柱管を広げる手術方法があります。

固定術は、背骨が不安定な場合やすべり症により背骨のずれが大きい場合、腰痛が強い場合に行われます。

固定術は、大きく腰を切開する必要がありますが、近年は小さな傷で行う方法や、内視鏡を用いた負担の少ない固定術も可能になっています。



当院での治療は?

問診により、 どこがどうすると痛いのか? いつ痛いのか? など詳しくお聞きした上で検査を行っていきます。

また、病院や整体、整骨院など他院で 牽引やマッサージ、骨盤矯正を行ったが変わらない。という方もいらっしゃるかと思います。

当院では、骨盤の歪み、背骨の歪みが脊柱管狭窄症の原因とするのではなく、これらを歪ませた原因を探し、

調整することで脊柱管狭窄症の症状の改善をしていきます。


痛みやしびれで辛い思いをしている方、いつでもご相談ください



坐骨神経痛
https://yamada-seikotsu.com/blog/zakotusinkeitu

102-0072
東京都千代田区飯田橋2-6-3
プライム飯田橋1F

tel.03-3234-2082

受付
午前
11:00~14:00
午後
16:00~20:30
土曜
10:00~15:00
トップへ戻る
クリックでナビゲーションを閉じます。