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2019.09.10 更新

産後骨盤矯正

こんには(^^)
少し気温も下がり過ごしやすくなったところで、また非常に暑い日が続きましたね。

今日は、産後の骨盤矯正です。



妊娠中は、女性の骨盤腔内には胎児がいるため、骨盤腔内を広げようとリラキシンというホルモンが出て、骨盤を形成する骨である恥骨どうしや仙骨をつなぐ”靭帯”や、骨盤の下部にあって内臓や子宮を支えている”骨盤底筋”が変化をし準備します。

このとき、骨盤を形作る骨自体は変わりません。恥骨どうしをつなぐ恥骨結合、仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節、骨盤を支える筋肉が徐々に緩んで、赤ちゃんが骨盤の中を通りやすいように広がります。

一方、産後はその必要がなくなるのでオキシトシンというホルモンにより緩くなった靭帯が数ヶ月かけて戻ろうとします。こうして、多くの人の骨盤が元に戻っていきますが、まれに出産を繰り返しているなどにより、元に戻りにくくなっている可能性はあります。

産後に身体を動かすことが多かったり、授乳中の姿勢や育児における生活習慣や・日常動作での不良姿勢により、骨盤の歪みもそうですが、背骨の歪みが出てきます。その状態が続いた結果、腰痛や肩こりなどを引き起こしたりします。



産後には、育児の不安・ストレスや不眠、骨盤・背骨が歪むことで、自律神経の働きが悪くなり様々な不調が出てしまいます。


自律神経が乱れると

自律神経は、内臓の機能や環境の変化に対応する為に働きます。
食べ物の消化・吸収・排泄、循環機能。呼吸機能、気温や気圧への変化に対応する機能です。
ホルモンの分泌や、ホルモンバランスにも関わっています。

自律神経がしっかり働いていれば、環境の変化にも対応しやすく、不調も回復しやすくなります。



自律神経は骨格の歪みで影響を受けます

自律神経は、脳から脊髄を通り、背骨の間から出てきます。背骨が歪むことで自律神経の流れが影響を受け、神経の働きが悪くなります。

自律神経の働きが良いと。。。
環境の変化に対応しやすくなる
ホルモンバランスの変化に対応しやすくなる
良質な睡眠を取れやすくなる


産後に起こりやすい不調は様々
頭痛や目まい
食欲不振
不眠
代謝の低下
ぽっこりお腹
尿漏れ
冷え性
生理痛が重くなる
骨盤の歪みによる腰や股関節の痛み
首や肩、背中の痛み
ホルモンバランスの乱れからくる腱鞘炎などがあります。


当院では、産後の骨盤矯正はもちろん、首の調整も行うことにより、骨格のバランスを整え、自律神経も正常に働くよう施術を行っています。
また、妊娠中もお腹の中の赤ちゃんはどんどん大きくなっていきますので前に倒れないようにバランスをとるため腰が前に反ってしまったり、骨盤が徐々に開いて腰痛を起こしたりします。当院では妊娠中の方でも治療を受けることができます。

ベビーカーも一緒に入れます(*^_^*)
いつでもご相談、ご来院お待ちしております。


骨盤矯正についてはこちら
https://yamada-seikotsu.com/blog/kotubankyousei

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