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2019.09.14 更新

寝違え

寝違え

日中は暑い日もありますが、夜は徐々に気温が下がり肌寒い日も出てきましたね。
過ごしやすい季節になり、スポーツやレジャーなんかも考えてる方も多いのではないでしょうか?

しかし、夏の疲れがそのまま残っていたり、気温が下がって体も冷えやすくなり、日ごろの疲れからケガもしやすくなります。
そこで今日は季節の変わり目に多い寝違えについてです。



寝違えとは、睡眠中に首や肩に過度の負担がかかる体勢を取ってしまうことで、睡眠から醒めたときに、首から肩にかけて痛みを生じるものです。
急性疼痛性頚部拘縮とも呼ばれます。 非常にありふれた症状であり、ほとんどの人が経験したことがあるでしょう。

症状は数時間で改善する軽度な痛みのみが生じることもあれば、数日にわたって首が動かせなくなるくらいの痛みを生じるものも あり、さまざまです。


寝違えの多くは椎間関節の障害と考えられていますが、なかには頚椎椎間板ヘルニアなどの病気が原因であることもあります。長く症状が続くときや頻繁に寝違えを生じる場合には注意が必要です。




原因と病態

何が起こって痛みが出ているかについては、いろいろな意見がありますが検査や画像でとらえられるような変化がないのが一般的なので、正確な原因であるという証拠はありません。

睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)におちいり時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこるなどの原因が考えられています。


筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは
上肢の使い過ぎ(手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでます)
同じ姿勢の持続(飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などでは寝返りが少なくなる・パソコンや事務作業が長時間に及ぶと頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じる)が原因の場合が多いと思われます。

 


症状

寝起きに首を動かすと筋肉痛のような鈍い痛みが首や肩にかけて生じるのが、寝違えの特徴的な症状です。特に決まった方向を向くときに痛みが強くなり、首を傾けるような姿勢になります。 通常は首から肩にかけての痛みは数日以内に治まりますが、重度な寝違えの場合には、安静時でも首が痛んだり、腕や肩が重苦しくなったり、しびれを生じたりすることがあります。



診断

起床時に痛くなり、数時間から数日で痛みが改善していくようなら、徐々に首を動かしていくことで治っていくのが一般的です。痛みが強い場合には整形外科を受診して、他の病気の可能性がないかを調べてもらいます。例えば、手足のしびれはないか、手足の動きは正常か、深部反射(ハンマーで手足を叩いて反応を見ます)は正常か、X線写真で骨が溶けたりしていないか、などを診察します。

「寝違え」の場合には、首の動きは制限されていますが、上記の診察や検査では変化は認めません。
痛みが治らず診察で異常がある場合には、

頚椎椎間板ヘルニア
頚椎症性神経根症
頚椎症性脊髄症
転移性脊椎腫瘍
脊髄腫瘍
強直性脊椎炎
関節リウマチ

などの本格的な病気の可能性もありますし、肩こりの症状が強いだけの場合もあります。要は、寝違えが治らない場合には、整形外科を受診して調べてもらう必要があるということです。




治療

動かすと頚が痛いので、寝違えが起こった時には痛い方向には動かさずにいる方が良いでしょう。医療機関で処方される湿布には、炎症を抑えて痛みを取る薬剤が含まれていますので、痛い部分に貼るのは有効です。鎮痛消炎薬や筋弛緩薬の内服も有効でしょう。可能なら緩やかにストレッチするのも有効な場合がありますが、痛みを我慢してストレッチするのは逆効果の場合があります。

筋肉のけいれんが原因の場合には、こむら返りの治療で使う漢方薬が有効なこともあり、痛い筋肉や筋膜に局所麻酔薬を注射する方法が有効な場合もあります。マッサージが有効な場合もあるかもしれませんが、余計に痛くなる場合には良くありません。いずれにしても、治療の効果を見ながら治療方法を考えていく必要がありますので、整形外科医への受診をおすすめします。




当院での治療は痛みの強い炎症期には患部は触らず、腕や背中の筋肉をほぐすことで炎症を抑え、テーピングや包帯で患部の固定をします。 炎症期を過ぎたら、痛みの影響で緊張した筋肉をほぐし関節の可動域を出していきます。 その後はストレッチの方法や生活で改善した方がいいポイントなどをアドバイスして、再発を減らしていけるようにしています。

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