「足の甲の痛み」腱鞘炎とは違います
こんにちは。
猛暑日が続きますね!
受付けにいるだけで汗かきます!
今日のお話しは
「足の甲の痛み」腱鞘炎とは違います
当院のブログで足の腱鞘炎の記事を見て
来てくださった患者さん。
1週間程前から足の甲に痛みが出て
靴を履くと足の甲が当たる感じがあり
歩くと痛みが出てくる。
様子をみていたが
足首やスネに張りが出てきしまったので
ネットで調べて腱鞘炎では?
というところで来院されました。
足の状態をみさせていただくと、
足の甲、足首と親指の中間あたりが
腫れていて隆起していて
押すと痛みが有ありました。
腱鞘炎では?ということで来院でしたが
これは腱鞘炎ではなく
足の甲の骨にストレスがかかり上に出っ張ることで
靴などと当たりが強くなり痛みが出ている状態でした。
こういった場合
どうしてストレスがかかってしまったのか?
どうして上に出っ張ってしまうのか?
骨の出っ張りをどうにかしていく前に
骨がどうして出っ張らなければいけなかったのか?
この原因を残したままではスムーズに回復してきません。。
今回この方も
この原因を解決していくと
痛みが楽になり回復が始まり
押した時のいたみも無くなってきました。
足の甲の痛み。。。
腱鞘炎と思っていても違うこともありますよ
ルクス整骨院(旧飯田橋やまだ整骨院)
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