梅雨の時期のぎっくり腰
梅雨の時期のぎっくり腰
梅雨の時期になるとぎっくり腰になる。
この時期になると腰痛が酷くなる
という方は結構多くいるのではないでしょうか?
多くの方が悩んでいる、梅雨の時期のぎっくり腰や腰痛ですが、
梅雨の時期にぎっくり腰が増える理由には、
気圧や気温の変化や汗による冷えが大きく関係しています。
☆梅雨の時期にぎっくり腰を起こす理由
梅雨の時期にぎっくり腰が増える理由は主に
・気圧の変化
・気温の変化
・汗による身体の冷え
の3つがあります。
◎気圧の変化
梅雨の時期のぎっくり腰は、気圧の変化、特に低気圧による血行不良が
原因で起こる場合が多いです。
低気圧によって交感神経が優位に働き、筋肉が緊張することで
血行が悪くなると、腰の負担が増えてしまい、ぎっくり腰を起こします。
◎気温の変化
気温の変化も梅雨の時期にぎっくり腰を起こしやすくなる原因になります。
梅雨の時期は、暑い日が続いたかと思えば、急に気温が下がったり、
外が暑く、建物内が冷房で寒かったりなど気温の変化が大きいと、
筋肉が緊張しやすくなり、ぎっくり腰を引き起こす原因になります。
◎汗による身体の冷え
梅雨の時期のぎっくり腰が多くなる理由として、汗による冷えも原因になります。
汗をかくと乾く時に気化熱で体表から熱を奪います。
梅雨の時期、外は蒸し暑く、交通機関やスーパーなど建物の中は
冷房で冷えていることが多く、汗をかいた状態でその中に入ると気化熱で
身体が冷えすぎてしまい、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
☆梅雨の時期のぎっくり腰・腰痛の対策
梅雨の時期のぎっくり腰・腰痛にお勧めの対策法
・入浴をする
・適度な運動をする
・しっかりと睡眠をとる
・ストレッチを行う
◎入浴する
温かい湯舟にゆっくりと浸かることで、筋肉の緊張がゆるみ、
血流も良くなるので、痛みが緩和されやすくなります。
◎適度な運動をする
梅雨の時期は高温多湿だったり、雨が多く運動不足になりがち。
適度な運動を行うことで、筋肉の緊張がゆるみ柔軟性が高まるので
ぎっくり腰や腰痛の予防になります。
◎しっかりと睡眠をとる
梅雨の時期のぎっくり腰・腰痛を改善したいのなら、しっかりと睡眠を
取ることも大切です。
梅雨の時期は、蒸し暑さで寝苦しくなり、睡眠が浅くなりがちです。
しっかりとした睡眠がとれないと、身体が回復しきれず、
疲労がどんどん貯まってしまい、ぎっくり腰や腰痛の原因になります。
◎ストレッチを行う
ストレッチを行うことも対策・予防になります。
ストレッチによって腰周辺の筋肉の緊張が減ることで、
痛みの緩和・予防に繋がります。
ストレッチを行う際は、お風呂上りに行うと良いでしょう。
☆まとめ
梅雨の時期のぎっくり腰・腰痛は、セルフケアや生活習慣の見直しで
ある程度は、予防や緩和することが出来ます。
しかし、ぎっくり腰になってしまった場合や、症状が強い場合は
早めに整体を利用し施術を行ってもらいましょう。
当院では、ぎっくり腰の急性期や、慢性の腰痛に対して、
一人ひとり、症状に合わせ骨格や筋肉の調整を行い、
早期回復、予防の為の施術を行っています。
ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方は、是非ご相談ください
☆施術料金
通常1回 ¥6600~7000
初回のみ ¥6000
学生(24歳以下) ¥5000
☆ご予約・お問い合わせ
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