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2023.12.21 更新

「梨状筋症候群」お尻や脚の痺れや痛み

「梨状筋症候群」お尻や脚の痺れや痛み







坐骨神経痛の原因は、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症だけではありません。

梨状筋と呼ばれるお尻の筋肉が影響していることもあります。




◎梨状筋症候群とは?



梨状筋症候群とは、坐骨神経痛の主な原因になります。

梨状筋は、骨盤から大腿骨にかけて繋がっている筋肉です。

坐骨神経は、骨盤から出てきたところで、梨状筋の下を通り
脚に向かっていきます。

この梨状筋が、何らかの原因により捻じれたり、
緊張して硬くなったりすることで坐骨神経が圧迫、刺激され
痛みや痺れを引き起こします。


梨状筋は股関節の動きに深くかかわっている筋肉で
股関節を伸ばしたり、脚を外側に開く動作の時に働く筋肉です。




◎梨状筋症候群の症状



梨状筋症候群は坐骨神経の圧迫で起こります。

坐骨神経が支配している

お尻・大腿部・下腿部にかけて痺れや痛みが出るのが特徴です。
また持続的に症状が出ることも代表的な症状です。


症状が強い方は、寝ている時にも痺れがあり、時には寝付けないこともあります。

その他、長時間の座位でも梨状筋に負担が掛かり、お尻から大腿部にかけて
深いところに強い痛みが出ることもあります。





◎梨状筋症候群の原因



梨状筋症候群を発症しやすい要因は、
ランニングやサッカー、ゴルフや野球、バレエやダンス
捻る動作や脚を良く動かすスポーツ

中腰での仕事、長時間のデスクワークや長距離の運転などによって
筋肉の柔軟性が無くなることで坐骨神経を圧迫します。

そして、上記は結果であって原因は他にあります。


それは、歪みだったり重心やバランスの崩れです。

梨状筋症候群の方は、特に股関節の歪みがあるケースが多く
股関節の可動域が悪く、梨状筋に負担がかかり筋肉が固まっています。


では、股関節が歪む原因を掘り下げていくと、
足に歪みがあったり、重心の崩れだったと問題があり、
股関節がそれをカバーするのに歪みを作り、負担が掛かってきてしまいます。


普段、立っている時や歩いている時、足で身体全体を支えています。
そのため足が一番負荷が掛かっている場所で、そこが歪んだり
重心がくずれることで、歪みなどがどんどん上へと連鎖します。


梨状筋症候群の症状がお尻に出ていても、
そこが原因とは限らず、全体を見て、改善することが重要です。






◎当院での施術



当院では、早期改善にむけて根本的に施術を行います。

一般的な、施術と同じように梨状筋を緩める、骨盤矯正をする
だけでは、繰り返すケースが多いです。


足の歪み、重心から整えていくことが大切になり、
これを取っていくことで、股関節の可動域や歪みが解消されます。

結果的に、梨状筋の負担や緊張もなくなり坐骨神経の圧迫も取れて
お尻や脚のしびれ・痛みがなくなってきます。




現在、梨状筋症候群の症状がなかなか改善せずお困りの方

いつでもご相談ください






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