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2023.11.14 更新

脳脊髄液と自律神経の関係

こんにちは

脳脊髄液という言葉をきいたことがありますか?


脳脊髄液とは、頭の「脳室」というところで作られる液体で
頭蓋骨と背骨の中を脳脊髄液で満たしています。

脳脊髄液は1分間に6回から12回のリズムで生成・吸収を繰り返し
これに合わせて頭蓋骨も膨張・収縮を繰り返しています。



☆脳脊髄液の役割は

「脳と脊椎を保護すること」
脳と脊髄の周りを脊髄液で満たすことで、クッションの役割をはたし脳と脊髄を保護している


「脳や脊髄に栄養する」「老廃物の輸送・除去」
脳や脊髄の周りを循環することで、老廃物を運搬し排泄しています。
また脳や脊髄に栄養を運んでもいます。

脳脊髄液はこんな働きをしています。



☆脳脊髄液の流れが悪くなると

脳脊髄液の流れが悪くなり、滞ると頭が浮腫んだ様に大きく広がり、
脳圧が高まっている状態なので脳が圧迫されてしまいます。
脳圧が高くなると、頭痛や吐き気・めまいや耳鳴りなどの症状が出ることがあります。


そして脳の視床下部は、自律神経をコントロールしていますが
脳脊髄液によって脳が圧迫を受けると、脳の働きが弱まり
自律神経を上手くコントロールすることが出来なくなってしまい
自律神経が乱れてしまいます。


自律神経が乱れると、頭痛や不眠、動機や息切れ、低体温や痺れといった
自律神経失調症の症状が現れます。
その他にも、耳鳴りやホルモンバランスの悪化が起こることもあります。



人は様々なストレス。。。身体的ストレスだったり精神的ストレスを常に受けています。
そしてそのストレス情報は脳にすべて伝えられます。


脳は、神経・ホルモン・血液・内臓・筋肉を介して、身体の状態や環境の変化に
対応出来るように指令を出しています。

しかし脳が受けるストレスが許容範囲を超えてしまうと、脳が疲労し
上手く指令を出せなくなってしまいます。

その時、頭蓋骨は膨張・収縮が悪くなり脳脊髄液の循環は滞り
脳は圧迫をうけてしまい、頭痛や吐き気・自律神経系の不調が現れます。



ストレス過多

脳疲労

頭蓋骨が硬くなる

脳圧高くなる

脳脊髄液の循環が悪くなる

頭が浮腫む

頭痛や吐き気・めまいや耳鳴り・不眠など自律神経が乱れる




頭蓋骨調整を行って頭の疲労、頭のストレスをとり脳脊髄液の流れを
良くしてあげられれば、脳圧が下がり脳の働きが改善してきます。

脳圧が下がり脳の働きが良くなると自律神経の働きも良くなってきます。


頭痛や不眠、自律神経の乱れによる不調でお悩みの方、いつでもご相談ください。











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千代田区神田三崎町2‐17‐5 稲葉ビル202
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