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2019.08.27 更新

ゴルフで痛めやすい部位

ゴルフで痛めやすい部位

仕事の関係や趣味でゴルフをされる方も多いかと思います。


当院でもゴルフをして体を痛める方も多いので、特に痛みやすい部位と 当院での治療について挙げていきたいと思います。




◎腰や背中の痛み

スイング動作(特にドライバー)で振り切る時に 体に力が入り過ぎたりしていませんか? また、練習だとアイアンやドライバー等を含め、繰り返しの スイングで体幹を回旋させることが多くなります。 そういった動作により、腰や背中もそうですし、 腹斜筋などの腹筋群等も痛めることにつながります。

原因としては、スイング動作の不良によるものや準備運動等のアップが不足していることで 痛みが出ることが考えられます。 また、急性的な痛みとしては腰や背中、 腹筋群等の肉離れとなる場合も少なくありません。

予防として、筋肉の伸張性や関節の可動域を広げる治療を行い、骨格の調整をし競技パフォーマンスを 向上させるようにすることが大事かと思います。





◎肘の痛み

一番多いのは俗にいう「ゴルフ肘」と呼ばれるものです。 肘の内側の内側上顆と呼ばれるところで 炎症が起きて痛みが出る疾患です。

原因として、スイングのし過ぎや フォーム不良により痛みが生じる場合が多いです。

予防として、フォームの改良や練習等おこなうにしても周囲の筋や関節の機能を高めるよう治療を含めたケアをすることが良いかと思います。




◎肩の痛み

スイング動作で肩を大きく挙げることはないですが、 体幹の捻じり動作とともに、肩の捻じり動作をすることにより、肩周囲の筋や腱を痛めることもあります。 ストレッチ不足であったり、スイング時に 無理に力を入れるなどあれば このような痛みを引き起こす要因になるのではないかと思います。 力が入りすぎてフックやスライスが 強く掛かったりはないですか? そのような方はそれが起点となり 肩の痛みを引き起こしてしまうかもしれません。




◎当院での治療について
当院で来院されている患者様でゴルフをしている方で 多いのは運動習慣があまりない方が 多数な気がします。当院ではそのような方には コンディショニングとしてストレッチも併用し関節可動域の広げ競技をしやすい状態にすることが大事だと思っております。

また、そうでない方も、筋肉の伸張性や軸となる 骨盤や背骨の歪みを判断し、競技をおこないやすい 状態にすることで、結果パフォーマンス向上に つながるのではないかと思っております。 もちろん、肉離れ等の急性的な痛みでは固定を含め 日常生活や競技復帰を早めるよう お力になれればと思います。

スイングをしてここが気になるなど 何かありましたら、一度当院にご相談下さい。






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◎WEB予約






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