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2025.01.30 更新

身体の不調のもと低体温

身体の不調のもと低体温



冷えは万病の元と言いますが、

身体の体温が低い状態は、

身体に悪影響をかなり及ぼします。

健康な人の平熱は、36.5~37.1℃です。


低体温とは、深部温度が低い状態を指します。





☆体温36.0~35.5℃以下は低体温

体温は人によって平熱に違いはありますが、

36.0~35.5℃以下の場合は低体温の可能性があります。

冷え性は、深部体温が低いわけではなく、手足など身体の末端に

冷えを感じる状態で、身体全体の体温が下がる低体温とは異なります。






☆低体温による身体への影響

低体温になると、血管が萎縮する為、血流が悪くなります。

血液には免疫機能を持つ白血球も含まれ、血行不良により

白血球の働きが低下することで、免疫力も落ちてしまい

細菌やウィルスなどの病原菌に感染しやすくなります。



また、内臓の冷えにより、消化不良や食欲不振、体力低下がおこります。


自律神経の乱れもおこります。

人は体温を一定に保つ働きがあり、自律神経で調整されています。

日中は体温を上げて活動しやすく、夜は体温を下げて休めるはずが、

低体温の場合は、体温調節によって負担が掛かり、自律神経が乱れてしまいます。






☆体温が低くなる原因

低体温は様々な要因によって引き起こされ、日常生活による環境によっても

低体温を引き起こす原因となります。



○ストレス
体内環境は自律神経である、交感神経・副交感神経がバランスを保つことで
整えています。強いストレスを受けることで、自律神経のバランスが崩れ、
体温調節が上手く出来なくなり、低体温を引き起こす可能性があります。



○甲状腺ホルモンの減少
甲状腺ホルモンは、身体の新陳代謝を促し、熱を発生させる働きがあります。
病気などで甲状腺ホルモンが減少すると、この働きが弱まり体温が低下します。




○急激な体重の減少
過剰なダイエットなどで、急激に体重が減少すると、熱を生む新陳代謝が鈍くなります。
体温を上げる働きが弱まり、低体温の要因になります。



○筋肉量の減少
筋肉は身体の熱を産生する働きがあります。加齢や運動不足により筋肉量が減ると、
筋肉による熱の産生も減り、体温を維持できなくなり低体温になっていきます。



○加齢による衰え
加齢によっても体温は低下します。筋力低下に伴う基礎代謝の低下、
活動量や食事量の減少によってエネルギー消費量が低下し熱産生も減ります。







☆当院での施術

自律神経の働きを整えたり、胃腸の調子を整えます。

また、身体のバランスや崩れた姿勢を整えることで、

身体の機能が正しく働きやすくなるような環境に整えて行きます。


自分の身体でしっかりと熱を作れるように改善していきましょう!










 


☆施術料金



通常1回                ¥7000

初回のみ               ¥6000

学生(24歳以下)      ¥5000




☆ご予約・お問い合わせ



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TEL:03-6380-8446

山田まで


ルクス整骨院(旧飯田橋やまだ整骨院)
101-0061
千代田区神田三崎町2‐17‐5 稲葉ビル202
JR水道橋駅西口徒歩1分






 

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