サッカーで足首が痛い
サッカーで足首が痛い
スポーツやっている方の多くが
悩まされやすい足首の痛み。
外くるぶし付近の痛み、真ん中の痛み、
内くるぶし付近の痛みなど痛みの出る場所は様々で、
痛みの他に、足首の不安感や不安定さ、
上手く力を入れられないなどがあります。
また、痛みがなかなか良くならず、長期間に渡って痛みを我慢しながら
プレーを続けたり、長期間休んだりしている方が多いです。
足首の痛みのほとんどが捻挫によるものが多いです。
痛みのある足首にアイシングや固定
足首周りの筋肉のリハビリ・機能訓練をするも
なかなか治りきらない。。。
痛みを我慢すればプレーは出来るけど、
痛みが出る前の状態には戻らないのでは⁉
また怪我をしてしまうのでは。。。
という不安が残ってしまう。。。
こういった方の共通している点は、
足首の捻挫や痛みに対して、
固定・アイシング・電気治療・マッサージ・リハビリ
のみで治療をしていること。
捻挫の治療としては、確かに有効な手段ですが、
これだけでは足りないケースがあり、
それを処置でいていない為に、回復が遅くなったり
いつまで経っても、足首の不安感が残ってしまっていたりします。
足首を捻った時の、外力によって
筋・腱などの軟部組織の損傷、場合によっては骨折を起こします。
軟部組織の損傷では、損傷した箇所からは出血し、
これが内出血となり腫れを引き起こします。
炎症を抑えるために損傷個所をアイシングし、
内出血や腫れを抑えるために固定を行い、
負担が掛からないように安静にします。
こういった感じで対処して、良さそうですが、
これで良くなっていかない。。。
これでは足りてないことがあり、
その足りていないことは、
骨格の問題をクリアしていないことです。
捻って軟部組織を損傷するくらいだと、
関節内で骨の位置関係は乱れます。
捻挫をした時に、骨格・骨の位置関係を
しっかりと対処出来ていないと、
骨の位置がずれたままになってしまいます。
捻挫後に予後があまり良くないケースでは。。。
ほとんどの場合で、この問題を解決せずに
経過を追っていることが多く
骨格や関節のズレを戻すことが重要になってきます。
この骨格や足関節のズレをしっかりと戻すと
足を着き歩いた感じから変化を感じ
足首が安定し、力が入るようになり
可動域も広がってきます。
スポーツ活動で足首が痛い、サッカーで足首が痛い、
足首の捻挫からの不調でお悩みの方、
いつでもご相談ください。
☆施術料金
通常1回 ¥6600~7000
初回のみ ¥6000
学生(24歳以下) ¥5000
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