腕の捻じれが与える影響
腕の捻じれが与える影響
デスクワークや仕事、勉強やスマホの操作で
腕や前腕の筋肉が張ったりしていませんか?
腕が捻じれてると前腕がパンパンだったり、
猫背や肩こりなどの不調が出やすくなります。
☆腕の捻じれで出やすい症状
・首・肩こり
・背中のはり・痛み
・腰の痛み
・肋骨の歪み
・呼吸が浅くなる
・身体の捻じれ・歪み
など様々な身体の不調のきっかけになることもあります。
腕・前腕の捻じれを取っていくことで、肩こりや腰痛が
一気に緩和していくことも少なくありません。
ですが、腕の捻じれや歪みはあまり重要視されないことが多いです。
☆なぜ腕が捻じれる?
現代人は何かと手を使うことが増えました。
パソコンやスマホ、タブレットなどはその最たる物です。
かといってパソコンやスマホ無しではの生活はなかなか難しいですね。
普段の日常生活をしていく中で、手の平を下に向けた状態で
様々な動作を行っています。
物を持つ、パソコン、字を書く、家事などほとんどの動作で、
腕を捻って手の平を下に向けた状態で作業を行っています。
この状態での作業が続くと、前腕筋肉(回内筋・橈側主根屈筋・尺側手根屈筋)が
過緊張し、前腕が捻じれた状態のままになってしまいます。
☆腕が捻じれたままになると
腕が捻じれていると、自然と肩が内側に入って巻き肩になり
背中は丸まり猫背姿勢になります。
猫背・巻き肩になると、肩甲骨や首・肩・背中の筋肉が引っ張られ、
負担が掛かってしまい首肩こり、頭痛、背中のコリ、腰痛を引き起こします。
猫背の方の特徴として、立っている時に正面から手の甲が見える様な
手の位置になっていることが多いです。
日頃から前腕の筋肉が硬く手を内側に引っ張ってしまっている状態です。
同じ姿勢で、手の平を正面に向けると、自然と肩と胸が開き、
姿勢が良くなり正しい姿勢に近づきます。
また、前腕の筋肉のほとんどが肘に付着しているので、
肘の曲げ伸ばしや前腕を良く捻る動作が多いスポーツは、
肘に障害が出やすくなるので、日頃からケアすることが大切です。
☆まとめ
パソコンや家事など普段の生活で、手の平を下向きに捻って
作業を繰り返し行うことで、前腕の筋肉がパンパンになります。
この状態のままにしておくことで、腕が内向きのままになり、
それが首や肩、背中の筋肉を引っ張ってしまうことで、
身体に様々な不調をもたらします。
腕の捻じれは見落とされがちですが、結構重要です!
骨盤の歪みなどを見るのもいいですが、
腕の捻じれなど、腕の問題もしっかりと見てあげると良いですよ!
腕の問題でお困りお方、いつでもご相談ください
☆施術料金
通常1回 ¥7000
初回のみ ¥6000
学生(24歳以下) ¥5000
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TEL:03-6380-8446
山田まで
ルクス整骨院(旧飯田橋やまだ整骨院)
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