「ペットボトル症候群」スポーツドリンク飲みすぎ⁉
「ペットボトル症候群」スポーツドリンク飲みすぎ⁉
こんにちは。
梅雨入りしたと思ったら、急激に暑くなってきましたね。
これだけ一気に気温が上昇すると、身体が気温に
慣れていないので熱中症になりやすっかたり、
体調を崩しがちになってしまいますね。
暑い時やスポーツ時に飲むことが多いスポーツドリンク。。。
飲みすぎない様に注意が必要です。
飲みすぎるとペットボトル症候群になる恐れもあります。
ペットボトル症候群とは?
ペットボトル症候群とは、清涼飲料水ケトーシスのことで、
糖分を含む清涼飲料水を多飲することで血糖値が上がり、
糖尿病の様な症状になること言います。
水分補給で清涼飲料水を飲む
⇩
血糖値が上昇する
⇩
血糖値を下げるために多尿になる
⇩
細胞が脱水になり、のどが渇く
⇩
また清涼飲料を飲む
⇩
さらに血糖値が上がる
このような悪循環を繰り返すことで、高血糖になり
ペットボトル症候群に陥ってしまいます。
のどの渇き、多尿、倦怠感、腹痛、嘔吐などの症状があり、
ひどくなると意識障害や昏睡になることもあります。
ペットボトルで飲むことが多いから「ペットボトル症候群」と呼ばれますが、
糖分が入った飲料なら、缶でも紙パックでも発症します。
だいたいこのくらいの角砂糖が入っています
スポーツドリンク 7~10個
炭酸飲料 10~16個
缶コーヒー 6個
ミルクティー 12個
エナジードリンク 7~17個
飲みやすくて、ついついがぶ飲みしてしまいますが、
かなりの量の砂糖が入っているので、飲みすぎると危ないですね!
スポーツをした時にスポーツドリンクを飲む分には、補給した糖分を
すぐに消費していくので問題はありません。
ですが普段の生活の中でジュースやスポーツドリンクを水代わりに飲んでいると、
ペットボトル症候群や糖尿病になるリスクが増えます。
スポーツ時やたくさん汗をかいた時はスポーツドリンク、
それ以外の時には、水やお茶で水分補給をしましょう。
またお茶を飲むときには、カフェインの入ってないお茶を飲みましょう。
麦茶・ルイボスティー・ごぼう茶・黒豆茶がお薦めです。
普段の生活時には、スポーツドリンクやジュース・炭酸飲料・エナジードリンク等の
清涼飲料は飲みすぎない様に注意しましょう。
何事も取り過ぎはダメということです!
これから暑い日々が続いていくわけですが、
糖分控えめの水分補給で、夏本番を乗り切っていきましょう(^^)/
☆施術料金
通常1回 ¥7000
初回のみ ¥6000
学生(24歳以下) ¥5000
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