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2024.02.20 更新

かかとの痛み

☆かかとの痛み



立ってるのが辛い、かかとが痛くて足を着けない、シップを貼っても痛い

なんて経験はありませんか?


運動をしている方、していない方

成長期のお子さんから、大人まで幅広い年代で起こり、

かかとの痛みでお悩みの方は意外と多くいらっしゃいます。



かかとに痛みや問題があると、

歩行や運動など日常生活に支障が出るばかりか

痛みをかばうことで身体全体に影響を及ぼしてしまうことも。。。




☆かかとの痛みとは?




かかとの骨、踵骨は足関節に続く足根骨を構成する1つです。

足根骨は、踵骨・距骨・楔状骨・立方骨で構成され、

そこに靱帯や腱が付着しています。

これらの骨が、それぞれ関節をなしていて、筋肉や靱帯に囲まれ

足首の運動を可能にしています。


下腿骨に付くふくらはぎの筋肉は、アキレス腱となり踵につながり、

すねの筋肉は足先や指先に繋がっています。

これにより足をスムーズに動かすことができます。


何らかの理由で、足裏の重心・バランスが悪くなることで、

踵の接地面が悪くなったり、下腿の筋肉へのストレスが過剰になり

骨に対する牽引力により痛みが出てきます。





☆踵の痛みの原因は?




足の機能・運動により、立つ・歩く・走る・跳ぶ動作が可能ですが、

踵はそのすべての動作で地面からの衝撃を受け止めています。

そして、踵が地面に接地し、足裏全体が接地してくると、

荷重を受けながら前へ進もうとする運動へと変わります。



通常、立っている時は両足ないしは片足に体重をかけている為、

負荷が掛かっている状態で、必ず筋・腱も働いていて負担が掛かっています。

何らかの理由により、筋・腱の負担が強まり、踵への牽引力が過剰になることで、

踵の筋肉の付着部に痛みが発生してしまいます。


◎主に踵の痛みには

・足底腱膜炎
・シーバー病(踵骨骨端症)
・アキレス腱炎

などがあります。



いずれも、足首の距骨と呼ばれる骨の歪み・アライメント不足、

ひざ下の捻じれにより、足裏の重心・バランスが悪くなったり

踵骨が傾いてしまい筋肉やアキレス腱の牽引力が強まり踵に痛みが出てきます。


また、足関節の硬さによっても踵の痛みの原因になることもあります。





☆踵の痛みの施術




足関節・距骨の歪み・アライメント不足を調整することで

筋肉や腱の捻じれを取り除き、踵にかかる牽引力を減らします。


下腿の捻じれや、足関節の硬さも踵の痛みの原因となる場合もあり、

これもしっかり見極め施術を行っていきます。


足関節・距骨のアライメント不足、下腿の捻じれが整ってくると、

足を接地した時の重心やバランスが安定し下腿の筋肉が緊張しなくても

良い状態になってきます。


また、状態によって股関節なども調整し左右のバランスも整えていきます。




踵の痛み、炎症に対して対処していくよりも

上記の様に、踵に負担・ストレスがかかる状態を解除する方が

スムーズに踵の痛みを解決できるかと思います。






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