足首に靴下の跡がくっきり
足首に靴下の跡がくっきり
「靴下を脱いだ時に跡が残っている」
「夕方になるとふくらはぎがパツパツ」
「ブーツや靴を一度脱いだら履けない!」
そんな経験がある方は多いのではないでしょうか⁉
靴下の跡が着くのは、ゴムの締め付けだけではないです。
身体の組織液の循環や健康状態が影響し、
放っておくと重怠さや頑固なむくみや冷えが慢性化することもあります。
靴下の跡が付く原因
靴下の跡が付くのは、ゴムの締め付けだけでなく
血液やリンパなどの組織液が滞ってる証拠。
①血液循環の低下
長時間にわたるデスクワークや立ち仕事により、
足に血液が溜まりやすくなり、心臓へ戻る血流が悪くなると、
皮膚の下に水分が溜まってしまいむくみます。
②リンパ液の停滞
リンパ液は、老廃物や余分な水分を回収・運搬しています。
運動不足や自律神経の乱れによってリンパが停滞すると、
むくみやすくなり、靴下の跡が付きやすくなります。
③塩分過多や水分バランス
塩分の摂取量が多いと、身体が水分を溜め込もうとして
むくみが出ます。
水分の摂取量が少ない場合、身体が水分を溜め込もうとするので、
結果的にむくみを引き起こしやすくなります。
④カリウム不足
余分な水分を排出するカリウムが不足すると、むくみが起こります。
バナナやさつまいも、ホウレン草やアボガドに多く含まれています。
⑤病気
心臓・腎臓・肝臓の病気による機能障害により、
慢性的にむくむことがあります。
靴下の跡を防ぐケア方法
①ふくらはぎを動かす
足首を上下に動かしいたり、つま先立ちをすると、
ふくらはぎの筋肉が動き、動いた時のポンプ作用によって、
血流を促進することで、むくみを解消します。
②水分を取る
水分不足がむくみを悪化させますので、
むくんでいる時は水分を摂取しましょう。
適量の水分、1日に1.5ℓ~2.0ℓを
一度に大量に飲むのではなく、少量をこまめに飲むようにしましょう。
③塩分の摂取量を見直す
味の濃い、塩分の多い食べ物や加工食品中心はむくみを悪化させます。
減塩を意識して、カリウムを含む食品を取るようにしましょう。
④靴下を見直す
きつ過ぎる靴下や着圧ソックスは、血流を止めてしまい
逆効果になることもあります。
適度な強さの着圧タイプを選び、就寝時は外すようにしましょう。
当院での施術
股関節・膝・足首の調整を行い下半身の血流を改善します。
また姿勢や歩き方の指導を行い、ふくらはぎの筋肉が正しく働き、
足のポンプ機能を改善していきます。
その他にも、むくみは塩分の影響も大きい為、
普段の食事なども見直す必要がある場合は、ご相談に乗ります。
簡単にできるケアもありますので、少しずつでも取り入れてみましょう!
☆施術料金
通常1回 ¥7000
初回のみ ¥6000
学生(24歳以下) ¥5000
☆ご予約・お問い合わせ
◎LINEでのご予約はこちらから⇩
◎Webでのご予約はこちらから⇩
◎電話でのご予約はこちらから⇩
TEL:03-6380-8446
山田まで
ルクス整骨院(旧飯田橋やまだ整骨院)
101-0061
千代田区神田三崎町2‐17‐5 稲葉ビル202
JR水道橋駅西口徒歩1分